ヤフオクの出品作業と持込買取2件と宅配買取1件の対応で一日終わってしまった。
疲れているのか、出品作業をしていても集中できず、すぐにSNSを見てしまったり、うとうとしてしまったり。
それではなかなか捗らない。
お昼は千吉のカレーうどん。
500円とリーズナブル。
今過食真っ只中の私は食べ終わってからオススメのご飯を残った汁にぶちこんで作る雑炊も追加してしまった。
こういうことをするから午後眠たくなる。


夕方は娘とドトールでケーキ。

夜はインド・ネパールレストランサンライトで息子と娘とカレー。
お得なセットを頼んだらとんでもないボリューム。
特にチーズナンが美味しかったけどボリューム満点。
残したらダメと刷り込まれてきたから、帰りは腹がはちきれそうだった。



ヤフオクの出品でいつも悩むのはセットにするか一点ずつ出すか?
1点ずつ丁寧に売っていけば合計は高くなるということが多そうだが、意外とそうでもない。
1点ずつの場合は結果、売れ残ったりするものが出てきたりして、割安に思えたセット販売の方が高いということもあるし、セットの10号と15号(仮ね)が欲しい人が戦った結果、セットが考えられないほど高くなるということもある。
逆にそれぞれの内容の魅力が気がつかず、セットは格安で終わったり、なかなか売れないということがあったりもする。
結局、答えはない。
更に悩むのはこれはセットだけの話ではないが、どこまで内容について書き込むかだ。
例えば雑誌ならば、どんな内容か詳細に書いた方がよいに決まっている。
しかし、オークファンを見ると、詳細に書いてなくても高く売れているケースに出くわす。
詳細に書くほど高くなるという法則は見つけられない。
逆に「見たまま」です的に、具体的なことは書かずに画像だけを載せ、画像も詳細までわからなくて、意外と高くなっているケースも見ることがある。
この見えてない部分に凄いものがあるのかもしれないと入札者が邪推した結果なのかもしれない。
市場でもよくそういうことがある。
特にフリの市場だと多々ある。
しかし、商売を考えた場合、それはただの偶然であり、お客さんを騙していることにもなるし、後からトラブルになる可能性もあるから、やはり誠実に詳細を書き出すのがよいと思っている。
でも、どこまで、ということに17年もヤフオクでモノを売っていても悩む。
昨日の作業は150冊ほどの絵本のセット。
画像を見せて、タイトルは画像を見てくれともできる。
しかし、入札する人のことを考えたら、タイトルをテキストにするのがよいだろう。
てことで、結果、書き出した。
今はバイトの人もいないので、もちろん自分がだ。
自己満足か、もしくは考える作業をしたくないから逃げたのかなとやりながら思ったけれど、結果は来週。