買い取りの様子を別のブログで書いています。

エーブックの買取日記

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2018年02月27日

過去最高難易度[急]の出張買取

2月26日 月曜日

朝6時に出発。
本日の出張買取は神奈川県横浜市。
妻と一緒にひたすら東に車を走らせ、現地10時過ぎ着。
神奈川県というのは過酷な状況が多いのか、そういった条件だから私のところに依頼が来るのか、こちらのお宅も搬出が相当厳しい条件だった。
お客様の家はかなり急な坂から行き止まりの小道を30メートルぐらい行った先にある。
小道からは階段で1階分ほどあがったところが玄関だ。
この小道にハイエースが停められたら搬出はそれほど厳しくない。
が、坂道が急すぎて、小道にハイエースを入れようとすると左の後輪が浮いてしまい、どうやってもバックすることができない。

2018-02-26 16.09.01.jpg

近所の毎日車を入れている人にアドバイスをもらい、左にギリギリに寄せてバックしてみるが、それでも左後輪は浮いてしまう。
左後ろに私が乗って体重をかけ、妻にバックさせてもらおうかと考えては見たものの、そもそも入ったはいいが出られるのだろうか?
小道は道幅は先が狭く、ハイエースが車幅ギリギリでもある。
結局、向きをかえて前向きに入れたが、やはり道幅は車幅ギリギリで運転手側のドア、助手席側のドアともになんとか出ることはできるのだが、乗ることができないほど。
なので発車する時は荷物室から乗り込み、運転席にあがりこまなきゃいけなかった。
内容は雑誌が3000冊ぐらい。
お客様とお話をし、買取価格に納得してもらい、作業開始。
室内も狭く、動線も細いので、箱は使わず、ひたすら縛る。
縛ったものも室内に置いておくことが難しくなってきたため、とりあえず階段の下までひたすら運びおろす。
玄関入ってすぐ左の部屋に大量にあるのだが、この部屋のドアが玄関側に開くようになっており、その為、玄関に行くためには一度、玄関と逆側に移動、ドアをしめないと玄関に行けない状況。
外も過酷な条件ならば家の中も過酷な条件である。
体験した方ならわかると思うが、紐で縛った本を吊って運ぶと、指に紐が食い込み、指がちぎれるのではないかというイタミが走る時がある。
ある程度、階段下に雑誌を運び出したのが作業開始して2時間ぐらいだっただろうか。
さて、ハイエースにどうやって載せようか。
今は前向きに小道につっこんでいるので荷室に入れようがない。
後輪が浮くのは荷室が軽いからで重たくなれば浮かずに入れるかもしれない。
ある程度、重しになるように本を載せてからバックで再トライしてみようか。
待てよ、これだけ角度があるということは今度は腹がすって出れなくなる可能性がある。
結局、小道を抜けた坂道にハイエースを停めて、そこまで30メートルほどは台車で運び、載せていくしかないかという結論。
で、やってみたところ、この坂道が予想以上に急。
更に小道もかなり傾斜があり、一回目で台車がひとりで走り出し、坂道を30メートルほど激走。
電柱に激突、本が散乱、通りがかった女子中学生が拾ってくれるという惨事がおきた。
坂道の上に向かってハイエースを停め、バックドアを開けて作業をしてみたのだが、傾斜が有りすぎ、荷室に積んだはずの本が崩れ落ちてくる心配もあるし、そもそも荷室の中を歩くのが困難。
ということで車をもう少し下げ、小道を塞ぐ形でハイエースを駐車。
スライドドアから荷物は入れることにし、更に小道を塞ぐことで、台車が走り出してもハイエースにぶつかってとまるという状況にした。
もちろん、その後は慎重になったし、坂道に余ったダンボールを置いて、ストッパーにしておいたので二回目に走り出すことはなかった。
そんな感じでひたすらに荷物を運びいれること約2時間。
10時にはじめ、昼休憩もただの休憩もなしで、4時間半で作業が終了。
お客様にお金をお支払し、無事終了と言いたいところだが、この坂道はほんとうに急過ぎで、坂道ののぼり方向に車を停車していたのだが、荷物を積んだこともあって、前向きに車が走らない。
ローギアに入れてアクセルを踏んでもバックしていってしまう。
前に走るのはあきらめ、200メートルほどひたすらバックで坂をおりた。

一年半ほど前に神奈川県横須賀市で買取させて頂いた時もなかなか過酷な状況だったが、今回はその時よりも量が多い。
そういう意味では思い出に残る買取となった。
妻と運転をかわりながら、自宅にたどり着いたのが夜の7時前。

帰り道、息子から珍しく電話。
彼から電話をもらったのはもしかして人生はじめてかも。
その内容が、帰りに大学に寄ってきて履歴書を買って来て欲しいということ。
何かを頼むようなことを家族にしたことがない息子なので不思議に思い、理由を聞いてみると、頭が痛くて動けず、明後日に提出の履歴書を買いに行けないとのこと。
いやいや、伝えなきゃいけないのは履歴書買ってきてじゃなくて、頭痛のことでしょうと寄り道せずに帰宅したのが7時前というわけだ。
最寄りの医者に電話してインフルエンザの可能性もあるが連れて行った方がいいのかなど相談。
検査しても陰性になってしまう可能性もあるので、水分たくさん取って、寝ててもらい、明日来た方がいいとアドバイスをもらい、その通りにすることに。

妻は元々決まっていた飲み会に行き、私はヤフオクの査定作業など。
一言で言えば、なんて日だっ!
posted by A at 00:00| Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
こんにちは。この案件は当初、うちにきたのですが、前日から腰痛のため、お客様は引っ越しが間近ということと、雑誌ということでエーブックさんに振ってしまいました。車で5分ほどのご近所で、下見はしていないのですが、過酷な現場だったんですね。すみませでした。
Posted by yone at 2018年03月01日 09:27
yoneさん

まんだらけさんに問い合わせしたことは言ってましたが、そうだったんですね。
神奈川県は急な坂が多い印象です😥
また何かあればお願いしますね。
Posted by A at 2018年03月01日 12:50
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